日本では2013年公開の「ある海辺の詩人 小さなヴェニスで」。
私が今書いている3/16公開ですね。あら、偶然。
静かなイタリア映画です。
とくに盛り上がりもなく、
かといってだらけてるわけでもなく。
たとえるなら、ゆるい邦画。
その舞台がヴェネチアです。といった感じ。
「ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-」観ました。おじさんラブな私としては楽しめた。切ないけど、ほっこりする映画でした。映像が素敵。ヴェニス思い出したけど、中国の川のイメージの方が大きかったかも。霧っぽくて、しずかで。
やっぱり中国人だから成り立つんだよね。移民でも日本人でこんな映画は、作れない。ベーピにリーの気持ちが理解できたのかはうーん…って所かな。アジア人とヨーロッパ人、いくら共産圏だ(だった)としても違うもん。けどそんな二人がひょんな共通点から仲良くなるのは観てて微笑ましい。
と、これがツイッターでのつぶやきでした。
映画の感想。
アドリアの海が そーっと霧に包まれているシーンとか、
無印の広告思い出した。
そしてヴェネチア、絵になるよね。
霧に包まれているヨーロッパの街が好きなそこのあなた!
是非、見てください。おすすめ。
ゆったりとしたいときに、おすすめの映画です。
大人の恋愛、なのかな。
そんな経験がない自分にはわからないけれど!
★★★☆☆(3.5で)
2013.2.20. ここは後日!
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